「キリン杯 森安ジャパン対ベネズエラ戦」
結果は1-4で惨敗だったが、テレビの実況と解説を聴いている
限りではてっきり日本が勝っているものと思っていたら、前代未聞
の失点をして前半を終えた。ハーフタイムではその失点の様子をV
TRで再現していたが、典型的な失点のパターンで特別相手が強か
ったとは思えなかった。普通、前半で4点のリードがあれば、後半
は相手チームは守備的になるが、それでも1点しか奪えなかったこ
とが今の森安ジャパンの限界を見た思いがした。攻撃は、フォワー
ドのシュートはすべてが相手キーパーへの「ラストパス」で、もう
一度シュートの意味を考え直さなければならいのではないだろうか
?つまり、枠内にこだわるよりもキーパーの手が届かないスペース
を狙うべきだと思う。そもそもキーパーはもとより枠内にいるのだ
から。
眠くなったのでちょっとハーフタイム