「あほリズム」
(582)
本気で地球温暖化対策を講じようと思えば、たぶん、温室効果ガス
の排出量に応じて「温室効果ガス排出税」という税金を課すしか方法
はないだろう。 などと考えていたら、すでに「炭素税」という名目
でヨーロッパでは導入されていると教えられた。更に、日本でも「温
暖化対策税」が導入されていた。知ってた?
「あほリズム」
(582)
本気で地球温暖化対策を講じようと思えば、たぶん、温室効果ガス
の排出量に応じて「温室効果ガス排出税」という税金を課すしか方法
はないだろう。 などと考えていたら、すでに「炭素税」という名目
でヨーロッパでは導入されていると教えられた。更に、日本でも「温
暖化対策税」が導入されていた。知ってた?
「あほリズム」
(581)
「明るく素晴らしい未来を夢見るとても幸福な若い女の子
グレタ・トゥーンベリさんへの反論
われわれ大人たちは、温室効果ガスの排出を制限される生活を強
いられるくらいなら、つまり自動車も電気もない生活に戻るくらい
なら、あなたが訴えるように、たとえそのことによって地球が滅ん
だとしてもそれは仕方のないことだと諦めています。未来あるあな
たたちは、仮にまだ生存しているとすれば、そんな大人たちを当て
にせず自分たちで自分たちの未来を切り拓いて下さい。
わかっちゃいるけどやめられない 大人たちより」
「あほリズム」
(578)
今や世界は、二国間協議において結論が違っていても、どちらも
自国の正当性を主張する「自国ファースト」の下での「一問二答」
がまかり通る。
米朝実務者協議 北「決裂」、米「良い議論」
──非核化めぐる実務協議に相反する評価
https://news.livedoor.com/article/detail/17190017/
(579)
どちらの意見も正しい、ただ協議したことが誤りだった。
(580)
「自国ファースト」だけでは国際協調は生れない。
「あほリズム」
(574)
かつては平凡な生活に飽き飽きして変化を望んだくせに、
やっぱり平凡な人生こそが幸せだったと言うのは不幸である。
(575)
しかし、君が変化を望んだことは決して間違いではなかった。
何故なら、生成とは変化することなのだから。
(576)
失って気付く幸せなど幻想でしかない。平凡な人生は決して
幸せではなかったのだ。浮き沈みだけで人生を語ってはならない。
(577)
人は幸せになるために生まれてくるのではないのだから。
何かの目的のために生れてくるという考えは「有神論」である。
「あほリズム」
(573)
カタールのドーハで開催されている世界陸上競技2019では、
日中の猛暑を避けるために長距離競技はすべて真夜中に行われる。
未来の人々が、地球温暖化によって人類が夜行性への移行を余儀
なくされたのはいつ頃からかと振り返れば、上の事実を根拠に20
19年からと答えるに違いない。