久々の熱帯ジャズ楽団。
4/21 BL大阪 1st.ステージを観戦した。
ホールであってもライヴハウスであっても、開場してから開演までの時間が一番わくわくするもので、
この日もカジュアルエリアのカウンター席に座って、アンケートを記入したり、バッグに放り込んできた文庫本を読もうかとパラパラめくっていると、まだ開演20分前だというのにステージに照明が点った。
マイクを手にした女性が登場する。
失礼ながら名前は忘れてしまったが、FMcocoloのパーソナリティーだという。
念のためにHPを調べてみたら名前が判明した、そうそう、『キヨミ』さんという方だった。
キヨミさんがステージにカルロス菅野を呼び込んで、開演前のトークショーが始まった。
カルロス菅野氏は、つい最近、肩の腱板断裂の手術をしたばかりで、リハビリのためまだ通院しているところだという。
「五十肩がなかなか治らない人は、一度病院で診てもらった方が良い」
との事。
これまでのホールライヴで体感したよりも、これまでになくリズム隊の近くで観戦できたわけで、
高橋ゲタ夫の足さばきとベースさばきに、うんとノリノリにさせられた一夜だった。