4月16日、

今回の四国訪問の最終日は、香川県さぬき市の平賀源内記念館へ。
ここは以前、JAFの会員誌に載っていたので機会があれば是非にとブックマークしていたのだ。
館内の展示を読んでいると、
『宝暦10年紀州海岸で貝採集』
との記述があったので少々ビックリ。
あの平賀源内がワタクシの居住地である紀伊半島で貝採集をしていたとは、初めて聞いた話である。
さらに
『湯浅深専寺でホルトノキを見つける』(湯浅とは和歌山県中部、現在の湯浅町である)
との記述もあり、いよいよ親近感をおぼえてしまった。

記念館から徒歩で平賀源内の生家へ。


平賀源内といえばまず思い浮かぶのはエレキテルなのだが、エレキテルの他にもたくさんの業績を残した人である事は、この記念館で知る事ができる。
ただ、その業績の分野が現在の感覚でいうと多岐に渡り過ぎて、少々つかみどころが無いようにも感じた。

さぬき市では、『げんないくん』というキャラクターまで作っているのを知って驚いたのだが、人々が感じている平賀源内に対する尊敬の念を薄めてしまうのでは、と懸念しているのはワタクシだけだろうか?
ま、門外漢のが口出しするべき事ではないだろうが。
平賀源内記念館を出て、徳島港に向かうと、ちょうど13:20のフェリーにすべりこみ乗船できた。
こうして、今回の四万十川周遊の2泊3日の旅は、好天のうちに無事に終了。
予想ではもう少し四万十川そのものに接近できるつもりだったのだが、やはり川に接近するためには、レンタルのサイクリングやら川下りツアーやらを体験するべきだろうと、少々反省。
高知に2泊しておきながら、初日はガスト、2日目は丸亀製麺、と日常生活とほとんど変わらない夕食になってしまったのが、さらなる反省点だ。
次の四国探検は、観音寺市の豊稔池堰堤にしようかな?


今回の四国訪問の最終日は、香川県さぬき市の平賀源内記念館へ。
ここは以前、JAFの会員誌に載っていたので機会があれば是非にとブックマークしていたのだ。
館内の展示を読んでいると、
『宝暦10年紀州海岸で貝採集』
との記述があったので少々ビックリ。
あの平賀源内がワタクシの居住地である紀伊半島で貝採集をしていたとは、初めて聞いた話である。
さらに
『湯浅深専寺でホルトノキを見つける』(湯浅とは和歌山県中部、現在の湯浅町である)
との記述もあり、いよいよ親近感をおぼえてしまった。

記念館から徒歩で平賀源内の生家へ。




平賀源内といえばまず思い浮かぶのはエレキテルなのだが、エレキテルの他にもたくさんの業績を残した人である事は、この記念館で知る事ができる。
ただ、その業績の分野が現在の感覚でいうと多岐に渡り過ぎて、少々つかみどころが無いようにも感じた。

さぬき市では、『げんないくん』というキャラクターまで作っているのを知って驚いたのだが、人々が感じている平賀源内に対する尊敬の念を薄めてしまうのでは、と懸念しているのはワタクシだけだろうか?
ま、門外漢のが口出しするべき事ではないだろうが。
平賀源内記念館を出て、徳島港に向かうと、ちょうど13:20のフェリーにすべりこみ乗船できた。
こうして、今回の四万十川周遊の2泊3日の旅は、好天のうちに無事に終了。
予想ではもう少し四万十川そのものに接近できるつもりだったのだが、やはり川に接近するためには、レンタルのサイクリングやら川下りツアーやらを体験するべきだろうと、少々反省。
高知に2泊しておきながら、初日はガスト、2日目は丸亀製麺、と日常生活とほとんど変わらない夕食になってしまったのが、さらなる反省点だ。
次の四国探検は、観音寺市の豊稔池堰堤にしようかな?