まったく癖というのは恐ろしいもんで、いつの間にかブログを更新しない癖が血となり肉となってしまったようだ。
いくらなんでもそろそろ、何度目かの再起動をやってみるらしい。
という事で謹賀新年。
昨年9月16,17日に『なにわブルースフェス』が開催された。
いつもよりは宿泊費少し高めのビジホに予約を入れ、両日ともそこそこに良席を押さえていたのだが、何という事か、その時期に台風が接近していた。
接近だけではなく、直撃コースが予想され、勢力の強い台風だとの前評判。
16日は少しの雨模様だけで済んだのだが、17日には開場時刻あたりから暴風雨域にとらえられる事が避けがたく、
なので、泣きながら2日目のライヴ観戦はキャンセルして午前中の列車に乗ってイナカに舞い戻らざるを得なかったのだ。
せめて、初日の16日の様子だけでも思い出してみる。
入場口を入ってすぐのスペースで何やら景気づけの演奏が行われていたが、何を考えているのやら知らないがそのすぐそばに喫煙コーナーが設けられていて、早々にスルー。
逃げるようにして、会場に続くエスカレーターに乗っかった。
有山じゅんじのギターと、エレアコベースの弦をバチバチはじく生音が聞こえる清水興のベースに、演奏技量さっぱりワヤのギターとフィドルのよくわかんない二人が入って開演した。
ワタクシは何しろイナカ者なので、名も知らなかった若いバンド2組それぞれの女性サックスにビックリして、
下田逸郎の唄う『月の明かり』にシンミリ。
レイニーウッドを従えた中村耕一が柳ジョージを唄ったのだが、もっと上手いシンガーだと思っていたのに、今更ながら柳ジョージの凄さを思い知らされて。
(レイニ―ウッドのベーシストがジェイウォークのマネージャーやってたらしい)
最後の最後に石ヤンバージョンの『アイコアイコ』で大騒ぎさせてもらった、台風直撃前夜の出来事だった。
しかし、
2日目の公演は予定通り開催されたのでキャンセル扱いとはならないはずだったのだが、今回に限り来場しなかった人には後日に払戻を行うという温情溢れる取り扱いをしてくれたプロモーターには大いに感謝。
2日目には大西ユカリとか木村充揮が出てたはずで、聴きたかったなぁ、、、、、、、
いくらなんでもそろそろ、何度目かの再起動をやってみるらしい。
という事で謹賀新年。
昨年9月16,17日に『なにわブルースフェス』が開催された。
いつもよりは宿泊費少し高めのビジホに予約を入れ、両日ともそこそこに良席を押さえていたのだが、何という事か、その時期に台風が接近していた。
接近だけではなく、直撃コースが予想され、勢力の強い台風だとの前評判。
16日は少しの雨模様だけで済んだのだが、17日には開場時刻あたりから暴風雨域にとらえられる事が避けがたく、
なので、泣きながら2日目のライヴ観戦はキャンセルして午前中の列車に乗ってイナカに舞い戻らざるを得なかったのだ。
せめて、初日の16日の様子だけでも思い出してみる。
入場口を入ってすぐのスペースで何やら景気づけの演奏が行われていたが、何を考えているのやら知らないがそのすぐそばに喫煙コーナーが設けられていて、早々にスルー。
逃げるようにして、会場に続くエスカレーターに乗っかった。
有山じゅんじのギターと、エレアコベースの弦をバチバチはじく生音が聞こえる清水興のベースに、演奏技量さっぱりワヤのギターとフィドルのよくわかんない二人が入って開演した。
ワタクシは何しろイナカ者なので、名も知らなかった若いバンド2組それぞれの女性サックスにビックリして、
下田逸郎の唄う『月の明かり』にシンミリ。
レイニーウッドを従えた中村耕一が柳ジョージを唄ったのだが、もっと上手いシンガーだと思っていたのに、今更ながら柳ジョージの凄さを思い知らされて。
(レイニ―ウッドのベーシストがジェイウォークのマネージャーやってたらしい)
最後の最後に石ヤンバージョンの『アイコアイコ』で大騒ぎさせてもらった、台風直撃前夜の出来事だった。
しかし、
2日目の公演は予定通り開催されたのでキャンセル扱いとはならないはずだったのだが、今回に限り来場しなかった人には後日に払戻を行うという温情溢れる取り扱いをしてくれたプロモーターには大いに感謝。
2日目には大西ユカリとか木村充揮が出てたはずで、聴きたかったなぁ、、、、、、、