一昨年2016年6月25日、
ビルボードライヴ大阪。
解散前のオルケスタ・デ・ラ・ルスには縁が無かったのだが、そのサクセスストーリーはアルバムを聴きながら熱狂したもんだ。
再結成なったオルケスタ・デ・ラ・ルスが、すぐ目の前にいる。
案内されたのは、カジュアルエリアのステージに向かって左側の席。
しかも一番奥の壁側の席で、ステージよりも奥に位置する。
さすがにここまでくると、音響的にかなり辛くてベース音がモコモコする。
溌溂としたノラは健在。
男性ヴォーカルは尼崎出身だそうだ。
たくさん打楽器を揃えて11人もステージに乗ると、さすがに窮屈そうで、
その広くはないスペースで2人のヴォーカリストが踊りながら唄う、ステップが乱れないのが凄い。
ステージ真ん前のサービスエリアでは、リピーターらしきノリノリの客が1曲目から踊ってたりする。
今度は、もう少し演奏時間の長いホールライヴでと切望した。