lizardbrain

だらだらぼちぼち

進化すると大きくて重たくなるのか

2018年04月24日 12時47分34秒 | 無駄話

これまで使っていたシックの乾電池入り振動4枚刃シェーバー。
去年、振動しなくなって新しいのを探したけど、いつの間にか旧モデルになっていたため、店頭に置いていなかった。
その後、偶然にも振動しないという不調は復調したものの、買い置きしてた替刃を使い切ってしまったのを機に、別のシェーバーに買い替える事にした。

前に使ってた振動式のシェーバーは、剃り心地が良かったので、同様な乾電池入り振動シェーバーを探してみたのだが、意外にもあんまりバリエーションが無かった。
前に使ってたのは4枚刃だったので、4枚刃のを探したけど4枚刃のはなくて、5枚刃というタイプに移行していた。
もちろん、シンプルな2枚刃くらいのはあるのだが、4枚刃くらいのが欲しかった。
刃の枚数も問題だったが、シックにするかジレットにするかに迷った末、ジレット製品に決定。
ポイントの残ってたヨドバシ・ドット・コムに発注し、翌日に配送済み。




使ってみた感想だが、
さすがに5枚刃になると前の4枚刃に比べると、ヘッドがデカい。
デカ過ぎて、鼻の下を剃る時にはヘッドを斜めにしなければならない。
ただ、前のよりも確かに剃り心地は良い。
ヘッドだけでなく本体もデカくて重いため、シェーバーを持つ手についつい力が入ってしまって、その力加減が刃に伝わってしまって、ついつい深剃り気味になってしまう。
深剃りしないためには、出来るだけ力を入れずにヘッドの重みだけで剃りあげる事。
このコツは、ゴルフにも通じるかも。

シェーバーの刃数はどんどん増えていく様子で、このペースで行くと10年もすれば、もしかすると顔よりデカいシェーバーが登場するかもしれない。
そうなると、いくらなんでも使いこなせないだろう。