ここはかわべ天文公園。
草原を滑り降りるのだろう、そりすべりエリア。
人の気配のない中、作業車が1台、草刈りしていた。
リス園があった。
人気(「にんき」じゃなくて「ひとけ」と読んでね)が無いからリスもいないだろうと近づくと、確かにリスがいた。
どうしてもフェンスの網目にピントが合ってしまって、リスがボケてしまったが、確かにいたんです、信じて下さい。
天文台からへの斜面からの景色は気持ちよく開けている。
料金表によると、プラネタリウムは大人¥500,展望会料は大人¥300とあるが、プラネタリウム自体が休止中らしいので、つまり公園への入場は無料。
『国内最大級となる口径1mの望遠鏡を備えた天文施設』がキャッチフレーズのこの天文台、
随分以前の記事では、学芸員の定年退職に伴う休止という説明だったが。
てっぺんまで登った後の坂道を下っていく帰り道、カメさんが側溝で遊んでいた。
テニスコートも隣接するし、宿泊施設もまだ営業してるのではないだろうか。