【2015年3月29日】記
2月の初めから調子悪く、3月に入ってからはほとんど動かなくなってしまったパソコン。インターネットはおろか、日常の作業もできずイライラの続く毎日だったが、ようやく新しいパソコンが手元に届いた!
それにしても、パソコンが故障するということは大きな負担と労力を強いられる。かろうじてバックアップを部分的とっておいたからデータの被害は最小限に澄んだが、それだけでは済まない。
前回もそうだったが、故障したパソコンは修理がままならず(費用対効果が全く期待できない!)新しいパソコンに帰るのだが、そのたびにWindowsのヴァージョンのみならず仕様が全く変わってしまう。前回『-WP』から『-7』に替わってしまったが、今回はその『-7』から『-8.1』に変えざるを得なかった。そのたびに、新しいシステムの操作に惑わされるだけでなく、ビル・ゲイツにいらん金を払わねばならないのが腹に立つ。
OSの変更だけでなく、付随するソフトも変わってくるのだ。以前使えたソフトが使えなくなり不便をこうむる。マイクロソフトの付属ソフト-エクセルなどがヴァージョンアップのたびに、メニューやその操作方法が変わり、そのたびにウロウロするのだが、それ以上に、《使えなくなる》-《ソフトの互換性が保たれずに以前のデータが使えなくなる》ーということの損失というのは大きい。
まっ、ともかくパソコンが使えるようになった。たまった仕事をこなしていかなければ・・・・。