2年前の前回は中欧4ヶ国を回る一環としてオーストリアには1日半滞在しただけだったが、今回は1週間の日程でウィーンだけに絞り、しかも全日自由行動。
行く前は「第三の男」をもう一度見たり、『男はつらいよ』のウィーン篇(第41作「寅次郎心の旅路」竹下景子、柄本明出演)を見たりして‘予習’をしたが、
レオポルド美術館でシーレに触れていっぺんにそのファンになってしまった。
クリムトは知っていてもシーレは知らなかった。前回、「美術史美術館」でクリムトの作品には出会ったが、シーレは見たんだろうか? どうして出会わなかったんだろうと悔やまれる一方、今回出会えたことで何か大発見をしたような感動を覚えた。
「エゴン・シーレ」と「クリムト」の絵のあるサイト
第一に色彩の味わいがいい。どこかモジリアーニの生き方がだぶり、絵はブュッフェやゴッホの色彩を思い浮かべる。
ベルベデーレ宮殿で再びであったときは、重い荷物になるのを覚悟して画集を買ってしまった。
「エゴン・シーレ」の絵のあるサイト-その1
行く前は「第三の男」をもう一度見たり、『男はつらいよ』のウィーン篇(第41作「寅次郎心の旅路」竹下景子、柄本明出演)を見たりして‘予習’をしたが、
レオポルド美術館でシーレに触れていっぺんにそのファンになってしまった。
クリムトは知っていてもシーレは知らなかった。前回、「美術史美術館」でクリムトの作品には出会ったが、シーレは見たんだろうか? どうして出会わなかったんだろうと悔やまれる一方、今回出会えたことで何か大発見をしたような感動を覚えた。
「エゴン・シーレ」と「クリムト」の絵のあるサイト
第一に色彩の味わいがいい。どこかモジリアーニの生き方がだぶり、絵はブュッフェやゴッホの色彩を思い浮かべる。
ベルベデーレ宮殿で再びであったときは、重い荷物になるのを覚悟して画集を買ってしまった。
「エゴン・シーレ」の絵のあるサイト-その1