【 2016年7月25日 】
2016年7月25日、横浜から京都の帰り道に、三島市長泉にある『ビュフェ美術館』を訪れる。
【 念願の「ビュフェ美術館の前で 】
家の壁には、もう20年以上前だったか、京都のどこかでひらかれた「ビュッフェ展」で買ってきたポスターと静物画がずっと張られていて、毎日のように眺めていた。その絵の原画に遭遇したのだ。
【 《 赤のピエロと静物 》・・・20数年間、見慣れた絵に再会 】
『ビュフェ美術館』が三島に在るのを数年前に偶然知った。日本にある美術館だから収蔵品はそう多くないだろうと思っていたのと、三島という場所が案外行きにくい。横浜に行った帰りに新幹線で途中下車して寄るのは面倒だし、京都から改めて行くのも遠い。車で帰省したときは、だいたい日程がなくあわてて京都に戻り、途中で寄る余裕などなかった。
今回は、多少時間ができたので寄ってみることにした。
【 寂しい田園風景 】
【 静物 】
【 静物2つ 】
【 ビュフェ と 妻の アナベル 】
【 インターネットから- 今と展示が異なる 】
【 マンハッタン-摩天楼 】
【 こんな絵も描いていた 『関取』 】
同じ敷地に『井上靖文学館』があった。時間があまりなかったが、せっかくだから中を覗く。
家に戻り、改めて部屋の『ビュフェ』を眺める。
【 我が家のビュフェ 】
【 図録の裏表紙 】