令和5年4月9日
潮路句会4月例会

日 時 : 令和5年4月8日(土) 13時 ~
場 所 : 大手コミュニテイ・センター
参加者 : 8名(うち、1名不在投句)
兼 題 : 1)花、2)風光る、3)当季雑詠
暫く会を離れ、ネット俳句をされていた方(男)が復帰された。
やはり、句会に参加した方が多くの意見を直接聞けるので、、、
との事。 何気ない温かみのある、生のおしゃべりも必要かも。
まだ一人リハビリ中の方は、毎回投句を郵送されています。
応援しつつ、我々も励みなる頑張りをされています。
木漏れ日の移りてをりし著莪の花 玲 子

潮路抄
仰ぎ見る人を眩しめ揚雲雀 玲 子

眩しさに句帳を翳す花の下 魚 青

風なくば手持無沙汰の糸柳 美保子

春塵を立てる韋駄天三塁打 千 里

松籟の古城守りて風光る 輝 子

穏やかな光を放つ春の海 政 子

風清か満天星の咲き揃ふ露地 美智子

徒然の人それぞれに桜満つ ヤギ爺
