南フランス

フランスに里帰りしている娘一家。



孫たち３人と、ラファエルパパのジョゼさん。

海で遊んだり、親戚のお家に行ったりして、楽しんでいるみたい。


この後、ベルギーに行くと思っていたのだけど、

ベルギーじゃなかった。

イタリアなんだって。

ローマやポンペイなどを回ってくるそうです。

イタリアは暑いというイメージがあるけど、どうかな。





火曜日は、母のところに行ってきました。

最近の会話は、デイサービスのことが中心。

「どうだった？デイサービス」

「楽しかったよー」(ニッコニコの笑顔で)

「ゲームは、何した？」

「パットゴルフ」

「どうやった？」

「なにをやっても、一番ビリ」(^ ^)


母「都道府県の名産を言うゲームもした」

「へぇー、そんなのは得意やろ？」

「うん、そういうがは得意」(^ ^)


そんな風に、母と会話をしないと、お互い、共通の話題がなくて、すぐ話すことがなくなってしまうのです。

または、母の一方通行。

ただただ、自分の言いたいことをマシンガントークするだけ。

しかも、大昔のことを、何度も繰り返すのです。

私は、「今」の話や、最近のネタや、楽しい話をしようと、必死で話題を探すのですが、

なかなか続かなかったのです。

でも、この頃は、デイサービスの話題を振ると、話が弾むし、しかもすごく楽しそう(^ ^)


「デイサービスのこと、どんなことをするか順番に教えて」と言うと、

「まずは・・・」と言って、全部、何をしたか話してくれます。

体重や血圧を計り、お風呂に入り、お茶を飲み、口周りの体操(ほっぺたを膨らませたり、

舌を出したり、ぐるぐるまわしたり、手で頬や口周りをマッサージしたり)、

１２時にはお昼ご飯、歯磨き、１時まで休憩、その後、百歳体操をしたり、リハビリをし、

ゲーム(バレーボール、ボーリング、魚釣り、パットゴルフなどなど)や歌、

３時にはおやつタイム。

おやつが終わると、帰る準備。家まで送ってくれます。

こうやって、１日過ごすのです。

何をしたかだけじゃなく、何が楽しかったかとか、何が嫌だったかとか、

「お友達はできたー？」なんて聞いたりしていると、いくらでも話すことがあるのです。

母の世界が広がって、楽しそうな毎日です。

それまでは、毎日、私に電話をかけてきていたけど、今は滅多にかけてこなくなりました(^ ^)

「毎日、忙しゅうて」(笑)と言っています。

今日は、母の誕生日。

８９歳になりました。







今日は体調不良なのですが(一昨日、重い本の片付けをしたせいか、肩が痛くて痛くて)、

パティのトリミングの予約をしているので、連れて行って来ます。

ついでに、私は整体に行って、身体をほぐしてもらいます。

皆さまも、どうぞ、良い一日で♪