田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

な、なんだ?まさか・・・

2015-05-05 | 日々の暮し
 帰省していた息子夫婦が帰った。見送ったあとデッキに座って何気なく周りを見ているとチュンチュチュチュと声がする。見るとスズメだった。それはいいのだが、彼(彼女)が動いている時に枯草もどきがフワフワと落ちてきて壁に引っかかった。と、いうことは、、、今いる場所に巣作りしている可能性があるということではないか。そこはトユだ。まさか雨水の流れる所に巣は作らないと思うが彼らの最近の流行は知らんからなぁ。
 だが、我が家の決まりではそれは「いかん」のだ、困るんだよ。一瞬、梯子を持っている絵が浮かぶ。


〔何を見ている(画像クリックで拡大)


〔ピョンと向きを変えた(画像クリックで拡大)


[「枯草まじりが」落ちてきて壁に引っかかった(画像クリックで拡大)


〔以前、詰め込まれた枯草屑を撤去しネットで進入を阻止した図〕


〔電気の引き込み線で背中を突いてから飛んで行った(画像クリックで拡大)


〔その上をこれも飛び物、プロペラ機が行く(画像クリックで拡大)

 視点を変えて我が家の地上。
 サクランボの実と洗濯物が艶やかさを競う。洗濯物の負け。


〔地上では庭のサクランボが陽に輝く(画像クリックで拡大)


〔洗濯日和(画像クリックで拡大)

 世間は明日も休み。毎日ある意味「休み」の吾輩は明後日(7日)から忙しくなるはずなので体力を蓄える時だが、酒飲んで体力、気力が減りつつある。
 なるようになるさ。