田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

水路と遊ぶ一日

2015-05-10 | 日々の暮し

〔ハナ。ウンザリしているのか元気なし(画像クリックで拡大)

 朝から地区の水路掃除。腰痛持ちの小生が川に入ると止めろと引き上げられた。無念じゃ~。
 午後からも別の水路掃除があり参加。結局、丸一日水路と戯れていたことになる。ご褒美はそれぞれ冷えたお茶のボトル1本だった。

 帰宅後、泥の匂いの沁み付いた衣類を着替えてハナ(女犬・11才)の散歩に出る。途中、あちこちで知り合いに出会い話し込むことになったが、ハナは待つのにうんざりしたのか機嫌が悪くなっていた。

 食卓に花が置かれていた。カミサンに聞くと娘からだという。「母の日」だった。自分の母が亡くなってからはプレゼントすることもなくなり、忘れがちな日となった。少し寂しいが仕方ない。


〔娘からカミサンに〕