田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

クローバーとミツバチ

2015-05-07 | 日々の暮し

〔畑から移植。評価の低い庭のクローバー(画像クリックで拡大)

 畑から裏庭に移植したクローバーの評価が今も低い。雑草を移植する人がいるのかというわけだが、雑草という観念が間違いなのだ。いいものはいい。
 その花にミツバチがやってくる。近くにいると羽音が聞こえる。それが何とも心地よい。生き物の一部を実感する。


〔盗人のような格好で飛び去るミツバチ。右端(画像クリックで拡大)

 飛び去る時、盗人のような恰好だったが、それは止めた方がいい。今度会った時に助言しよう。酒の席で何気なく言った方が罪を作らなくていいのかも知れないなあ。
 横でハナ(女犬・11才)が、どうでもいいわい、というようにウツラウツラしている。 


〔ハナは今日もマイペース(画像クリックで拡大)