田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

鬼追いをしていた

2020-02-02 | 日々の暮し
勢い余って本日2本目の更新。
先日、孫娘の写真送付が途絶えていると記した途端に数枚の写真と動画が送られてきた。
数組の母子が集まり鬼追いをしているの図だ。


豆撒きリハーサル

まずは疑似豆で豆まきの練習。
それが終わり、鬼の面をつけ黒いごみ袋を身にまとった大人二人が登場。
泣き叫びながら豆を投げるわ、逃げまくるわ、シッチャカメッチャカ。
練習の成果ゼロで鬼の勝ち。
鬼が恐縮しているではないか。
最後は全員で巻きずしを食してめでたしめでたし。

で、ジイは思う。
向こうでは同じような境遇の家庭が「親子教室」やらなにやらで付き合っている。
帰国するとそうはいかぬ。
孫娘は向こうにいる方が遊び相手が多く楽しいのではないか。
とはいえ、そういう訳にもいかぬから次の環境に慣らすしかない。
親権者、頼んますよ。

ジジバカだなあ・・・。

銀の木犀

2020-02-02 | 日々の暮し
朝から水利組合の総会、昼からは自治会の総会で一日が過ぎた。
昼のNHK杯囲碁トーナメントを観られなかったのが残念無念。
その分を夜の「ナニコレ珍百景」と「ポツンと一軒家」で取り戻そう。
今のところ視聴率好調な「麒麟がくる」もある。
だが、「麒麟」と「ポツン」が同時刻なので頻繁なチャンネル切り替えで対処するしかない(録画してまでとは思わない)。
忙しくなる。


咲く直前の銀木犀(画像クリックで拡大)

金や銀といってもお金のことではない。
(お金なら諭吉さん御一行が好きだ。誰か1000人ほど投げ込んでくだされ)

木犀の話。
毎年、垣根越しにいい香りを漂わせるのが金木犀。
今、庭で咲こうとしているのは銀木犀。
これは香りが薄め。
白色の花を好むカミサンの影響がここにも表れている。
しかしワシの心は白でない。
反省、、、もう手遅れでござんすか諭吉さん。