田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

やはり戸惑いの声

2020-02-28 | 日々の暮し
新型コロナウイルス感染拡大防止の一環としてABE首相が全国一斉休校を要請したことに、やはり戸惑いの声が多い。
野党も唐突だと説明を求めている。
だが、緊急措置に十分な事前協議の時間などあろうはずがない。
政権の責任において決めればいい。


未来への宝、子どもを守れ!(親戚の工作品)

対応が後手、後手に回っている、場当たり的との批判がある。
そうかも知れぬが今言ってみても仕方ない。
そもそもこれから先の推移を読める者がいるとは思えない。
評価は終わってからだ。

感染者の出ていない学校を除外すればと某学者(評論家?)が言っていた。
予防の本旨とは、「ない」状態を「ない」ままに保つことではないのか。
我が町は3月3日から休校になる。


毎日、感染、死亡のニュースが入る。
感染防止、治療は世界中のさし迫った重要課題だ。
今はいつもの日常とは異なる状況にあるということである。

(追記)北海道知事は28日夕、感染が拡大しているとして28日から3週間の間、「緊急事態宣言」を出し、道民に特にこの週末の外出を控えるよう呼びかけた。