田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

服装に違和感なし&トイレットペーパーがない?

2020-02-29 | 日々の暮し
「県民だより奈良」が郵便受けに入っていた。
平城京跡朱雀門周辺で開催された「大立山まつり」の写真が掲載されている。


正装で挨拶を受ける?(県民だより奈良から/画像クリックで拡大)

どんな祭りかは知らないが女性の服装に目がいく。
古さを感じない。
今でも違和感がない。
結構派手な服だったのだ。
正装で唐からの使者でも迎えているところか?

こうした服を着られたのは限られた階層の人達だろう。
庶民には縁のない世界だったはず。
今の社会でも似たような面がある。
格差社会。

それはさておき、地域おこしとして、このような服装で迎えてくれる飲屋街を作ったら・・・駄目か。
カミサンがこのような服で家の中を動いていたら華やかだろうに・・・動きにくいか。


派手色の像二体(県民だより奈良から/画像クリックで拡大)

新コロナウイルス。
マスクの材料にトイレット―ペーパーが転用されるとのデマが流れ店頭からそれが消えているとか。
必ずこういうことが起きる。
マスク業界がトイレットペーパーを買い占めるなどあり得ない。
当然、ペーパーメーカーはこうしたことを否定している。

人間、未だに出所の分からぬ不確かな情報で踊る。
このようなことが偏見や差別発生の種になる。
新コロナには、ワンテンポ遅れて行動すべきかも知れない。