田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

諭吉様が手をつなぎ何処かへ行かれる

2020-02-08 | 日々の暮し
何日か前のニュースでコメンテーターが国会運営経費が1日に換算すると約3億円になると言っていた。
一日終わる毎に諭吉様3万人がお隠れになることになる。


諭吉様御一行3万名様の御出立~

国会中継を見ていてこの日は3億円の価値があった、有意義だったと思える議論に出会わない。
絞り上げた税金の大盤振る舞いでしかない。
補助金や助成金の制度改善は渋るくせに。
財政上、国民一人当たりの借金が幾らあるかなどは関係ないようだ。

そもそも何故そんなに費用が必要なのか。
出費明細と領収書綴りを見てみたい。
そう思うのは某団体の「金欠綱渡り会計」の担当者だからだ。
書類は廃棄した?(冗談)
50万でいいからお恵みを!

舐められたものだが、選挙をしても自党が多数に。
野党は批判は強く対案弱しで信頼薄。

中島みゆきの歌にあるあれですな。
「上から読んでも下から読んでも~ヨノナカバカナノヨ」
小生はその世をヨレヨレ泳ぐ小魚ということになる。
情けない。