田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

記念樹があった

2020-02-25 | 日々の暮し
老人クラブ連合会の役員会に出席。
その席上で、連合会の記念樹があることを知った。
創設50年の時に植樹されたようだ。
この組織、少なくとも50年以上の歴史があるわけでもう少し頑張ってみよう。


創設50周年の記念樹(画像クリックで拡大)

その役員会で新型コロナウイルス関係でバス旅行と演芸会の中止を決定した。
感染防止は勿論、マスクをして歌は歌えませんしね。

既に徴収済みの参加費などを返金するについて両替の必要が生じる。
窓口両替は1件につき一定枚数・個数を超えると手数料が発生するらしい。
1日に複数回に分けて両替しても、まとめて1件と判断する場合があるとも。
面倒だが数日に分けてやるか?複数金融機関でやるか?
営利団体でないから、これぐらいサービスしてくれたらいいのにね。

演芸会場などは高い使用料で予約してあり、その返還の有無が気になる。
コロナ感染防止が「主催者の責に帰せない事由」に該当したらいいのだが。
国がはっきりと各種催し物の「中止命令」でもを出してくれたら状況が変わるかも。
何もしていないのに料金が帰ってこないのは実に悔しい。
コロナの影響はこんなところにもでている。


記念樹の隣には枝垂れ梅(画像クリックで拡大)