田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ジャガイモをベッドに

2020-03-06 | 家庭菜園

種イモ9個を土のベッドに埋めた(画像クリックで拡大)

新型コロナ関連で公共施設の使用中止が続く。
会議などに出る機会が減り畑作業のできる時間が増える。
今日はジャガイモを植えた。

何しろ少量なのであっという間に終わる。
たったの9個だ。
堆肥を混ぜ込んだ畝を作る。
その畝に手で穴を掘り油粕を撒いて薄く土を被せる。
その上に種イモを置いて土を被せるだけ。

持参した熱いコーヒーを飲みながら成果を見る至福の一時。
いい日だった。


作業はカラスの監視下で(画像クリックで拡大)

新型コロナウイルスで陽性が確定した男性が医療機関の自宅待機要請を無視して飲食店に行っていた。
家族に「ウイルスをばら撒いてやる」などと言っていたという。

50歳代だと思うが、呆れてものも言えん。
いい歳をして、頭の中、どうなってるんだ。
野放しは皆の迷惑、危険だ。
かといって繋いでおくわけにもいかんし。
困ったものだ。