田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

もう誰が感染しても驚かぬ

2020-03-27 | 日々の暮し

杏の花のまっさかり(画像クリックで拡大)

杏の花のまっさかり

お嫁にいかずにあなたのことを/待っていますと優しい便り/隣の村でもいまごろは/杏の花のまっさかり

山口洋子作詞、五木ひろし歌う「ふるさと」の一節だが、そこに登場する「杏」が、当地でも今が「まっさかり」だ。

「お嫁にいかずに・・・待ってます」などと言われると負担になるが、もう自分には縁のない事柄である。

もう驚かんぞ

志村けんに続き野球界では藤浪晋太郎ら3人の新コロナ陽性が判明した。
若く体力ある面々だ。
もはや誰が感染しても驚かなくなった。
感染が普通のことになりつつある。

藤浪の場合、嗅覚、味覚がなくなったことが予兆だったようだが個人差があるだろう。
こうなると体調が普段と少し違うと、ひょっとすると自分もかと思うようになる。

左の首筋が曲げると痛い。
腰あたりもだるい。
大丈夫か自分。

また昭恵夫人か

天真爛漫というか無知というか鈍感というか大物というか昭恵首相夫人が知人と花見をしていたと報じられた。
桜を後ろに昭恵夫人を中心に13人の男女が集まる写真が添えられているらしい。

これを国会でとりあげられた首相は「あれは公園ではなくレストラン敷地の中。花見でない」などと反論。
(十数人で会食はしてたはず)

「国民の皆様にさまざまな自粛を求めている時、政治家の妻として軽率な行為と考えますので厳しく注意します」くらい何故言えぬ。

一国の首相として大人げない。
小さいのう。