田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

チューリップを石で囲う&「森友」で提訴

2020-03-18 | 日々の暮し

左下の石がアンバランスだがご愛嬌(画像クリックで拡大)

チューリップの植えてある場所を石で囲った。
左下の大きな石が外にはみ出ているのは、面を合わせるにはチューリップを移動させねばならず面倒なので止めた結果である。
これはアクセントなのだ・・・。

「森友」自殺で提訴/明らかになるか財務官僚王国 の内実


週刊文春WEBから

「森友学園」を巡る決裁文書改ざん事件で自殺した近畿財務局職員の妻が、今日、大阪地裁に佐川財務省理財局長(当時)と国を相手に損害賠償請求を行った。

自殺した原告の夫は「手記」(A4・7枚)を残しており、その最後には次のように記されているという。週刊文春が全文を入手した。

【この事実を知り、抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました。事実を、公的な場所でしっかりと説明することができません。今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでした。(55才の春を迎えることができない儚さと怖さ)家族(もっとも大切な家内)を泣かせ、彼女の人生を破壊させたのは、本省理財局です。(中略)さようなら】

上からの命令・指示に悩む職員の辛さが伝わる。
こんな結末になるなら辞表を叩きつけてやればよかったのだ。
だが、家族のこともありそう簡単にはできなかったのだろう。

さっそく野党が動き出した。