田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

心臓負荷検査を受ける

2020-03-16 | 日々の暮し

ヒメオドリコソウ。もうじきここも草刈り(画像クリックで拡大)

昼から病院へ心臓負荷検査を受けに行った。
上半身に心電図の端末、腕に血圧計を付けてランニングマシンに乗る。
マシンのスピードと傾斜が変化する。
最速でも速足程度だが。

「残り1分、できますか」
「余裕です」(ウソ)

結構時間が長く持続力不足でだんだんしんどくなってくる。
おまけにマスクをしたままなので息苦しくもある。

ギブアップの前に何とか終わって恰好がついた。

歩行が終わり息を整えている時、時々、心臓がドキドキと短く2回打つことが自分でも分かる。

「時々鼓動の乱れがありますが危険な乱れ方ではありません」
よしよし。

結構、体力の要る検査だった。
注意書に汗をかくからタオル持参と書かれていた意味が分かった。
担当医が予約を入れる時に走れるか聞いた意味も分かった(その時は、舐めとるのかと思った)。
後日、今日のデータを加味した担当医の見解を聞く予定となっている。

とにかく一つ終わった。
何事も一つ一つ終わらさねば出口に行けない。

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畑だが、春めいて草たちが一斉に成長しだした。
「趣味の草刈り」シーズンが目の前だ。
草刈機、登場近し。

手におえなくなった畝を崩して草刈りが楽なようにしているので平坦な面積が増えた。
畑に近い住人からバーベ―キューをするのにそこを使っていいかと聞かれたことがある。
眺めがいいし家のトイレも近いとうわけだ。

勿論、どんどん使えと言ってある。
招待されたら手ぶらでは行けないしどうしようか・・・。
未だ寒いからか、招待はない。