田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

溜池草刈り カプセル回収 コロナ

2020-12-06 | 日々の暮し
水利組合が朝8時から溜池の草刈りをしたので参加した。
作業時間は概ね2時間。
ここでも参加者はマスク着用だ。
息苦しいが仕方ない。

傾斜地は中年連中がやってくれた。
高齢者は踏ん張る力が弱いので危険との判断である。
また、フェンス一帯に絡みついた葛の撤去も主に高齢者が担当した。
暖かい日でよかった。
身体を動かし爽快だった。


   結果① 平坦部は主に高齢者が刈る。フェンスの葛も担当


   結果② 内側斜面は主に中年連中がやってくれる

カプセル回収成功・探査機はそのまま片道11年の小惑星に向かった

(12/6付け読売新聞から)  
昨日も記したが「はやぶさ2」のカプセルが今日未明に無事回収された。

一方、探査機はカプセを切り離した後、軌道を修正して次の小惑星に向かった。
到着まで11年を要する。
帰還する頃にはボクはこの世にいないはずだ。
凄いなあ。
プロジェクトメンバーの引き続く奮闘祈る。

それにしても、カプセルを地表に届け、そのまま次の小惑星に向かうとは宅配便の車のようではないか!
無茶苦茶働き者だ。
過労死するんじゃないぞ。

地上の「GoTo」、大丈夫なんかい

赤羽国交相は「GoTo トラベル」は来年6月末まで云々と述べていた。
その後、彼は「GoToトラベル」利用者のうち、現時点で246人の感染が確認されたと明らかにした。
約1週間で44人増えたが、それでも中止とは言わない。

政府のコロ感染症対策分科会の尾身会長は、感染を鎮静化するには「GoToトラベル」も含め、人々の動きと接触を短期間に集中的に減らすことが必須だと述べている。
しかし政府は中止の判断はしていない。
経済大事の呪縛から逃れられないようだ。

だが、感染者が増加し続ければこんな経済対策など吹っ飛ぶだろう。
このままだと傷が拡大し、より深刻な経済対策が必要になると思うのだが。


   病床使用率増加、深刻な医療スタッフの不足と疲弊


   今、通天閣は不気味な赤色ですよ

ボクは「GoTo」に関わることなくこれを継続します。↓↓↓


   これでやっていく