田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

恐々の芋掘り & 「GoTo」危険

2020-12-08 | 家庭菜園
里芋を掘った。
大きかった葉は虫に食われて消滅し寒く気温が下がったので新しい葉も出てこない。
茎も小さくなってヨレヨレだ。
掘るのが怖いが掘った。


   掘るぞ。芋ができているか諦め半分以上


   結果はこれだけ。ないよりはましというところ

これだけで終わり。
見に来たカミサン曰く「皮剥ける大きさでないなあ」。
(全部が全部小さいわけではない!)
無いよりはましじゃろう。

以前に掘り漏らしたジャガイモが数本芽を出して育っていたのでそれも掘る。
掘っていたら土の中からサツマイモも出てきた。
何と雑な掘り方をしていたものと思う。


   前回掘り漏らしたジャガイモ、サツマイモも入れてこれだけ

それらを全部バケツに入れて持ち帰る。
バケツ一つで終わるから楽なものだ。
それでも我が家はこれで十分である。

やはり「GoTo」は危険・内閣支持率も低下
   

   (ネット上の使用OK画像)

東大などの研究チームが「GoToトラベル」を利用した人が、利用しなかった人に比べて統計学上、コロナ特有の症状を2倍近く発症していたとの調査結果を公表した。
同チームは「GoToトラベル」の利用者ほど感染リスクが高いと結論づけている。
感覚的には素人でもそう思う。

また、報道各社の12月の世論調査で菅内閣の支持率急落との結果がでた。
コロナ感染者の急増に対処できておらず「政治とカネ」問題も影響していると見ている。
ようやく政権内に「GoTo」キャンペーンが感染を広げていると問題視する声も出始めたという。

今更「GoTo」を止めると失策だったことを自ら証明するようなものとのメンツに拘ってると状況の改善はおぼつかない。
いずれ「GoTo」は中止に追い込まれる運命だ。
ならば潔く中間的総括の結果を明らかにして次の策を示すべきだ。