田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

息子一家の帰省を制止 & 南極でもコロナ感染

2020-12-23 | 日々の暮し
息子から正月はコロナを考慮して30日に車で行き一泊するとのメールが来た。
これに慌てたカミサンが今は止めておけと返信すべきという。


▲ここは大丈夫と思うが念には念を入れて

当地は大阪への通勤圏でコロナ感染リスクが高く町内での感染も発生している。
まして幼児も一緒なら念には念を入れるべきという。
ボクも同意見だ。
仕事中だろうからそうした旨のメールを発信しておいた。

ということで、この正月、孫の手は握れないことが決まった。
仕方ない。
今回は、息子一家、家で雑煮と酒にまみれる太りコースを選択してもらおう。

=南極でもコロナ・日本列島「GoToトラベル」捨て切れず=


▲コロナ、南極にも進出。遂に7大陸制覇   (ネットニュースから)

チリ軍が南極基地で少なくとも36人がコロナに感染したと発表した。
これで世界7大陸がコロナの影響下に置かれた。
感染拡大を抑え込むには今のところ人の移動を抑制することしかないようだ。

一方、日本列島では赤羽国交相が「GoToトラベル」について、「感染防止対策に力を入れながら一日も早くスムーズに再開できるよう努力したい」と述べた。
「感染防止対策に力を入れながら」
それができないから今があるのではないか。
医療崩壊が叫ばれているというのに。
まくら言葉の空虚さを知ったので聞き流しておくのが相当のようで。