田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

健康診断の結果を聴きに行く

2020-12-22 | 日々の暮し
1週間前に受けた健康診断の結果が判明する日だ。
大丈夫と思っていてもやはり気になる。
治療する部位が増えたらと思うと重苦しい。
(現在は冠動脈狭窄の経過観察中)


   寒いが天気良し。気分は重いがさあ行くか

医院までは徒歩5分。
来院者が少ない割に待ち時間が長い。
慰めの言葉でも考えてるのかいと弱気になる。
検査項目に前立腺がんを追加したがこれに不安がある。
親父がそれだったからだ。
以前の腰痛と思っているものが実はこれの骨盤付近への転移ではないか?
一つのマイナス思考が次のマイナス思考を呼ぶ。

やがて呼ばれて診察室に入る。
机の上に結果票が3枚並べられていて医師の説明を受ける。
上から順にパスした項目が続く。
悪い部分を先にやってくれよ・・・などと内心思っている。
結局、全項目が標準数値内にあった。
ホッ。

ただ、長生きするためにはもう少し筋肉を付けるように言われた。
経験上、痩せ形タイプの人は抵抗力が弱いように思うとのこと。
会社員時代に糖尿病域にまでなり食事指導を受けて肥えないよう努めてきた。
今度は食べろということだ。


   帰宅して食べた苺は気分的にも美味かった

家に戻り家周りの溝掃除をした。
腰が痛い。
正真正銘の腰痛ということだ。


   上を外して掃除。屈んだ姿勢は腰にくる

コロナ衰えず。
変異種も発見され感染力が高いとも。
どうなるんやろ。
「コロナ馴れ」を廃し、とにかく不用意に出歩かんこっちゃ。