田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

昨夜の五輪開会式など

2021-07-24 | 日々の暮し


昨夜は東京オリンピック開会式を見た。
当然いろいろと趣向は凝らされていたが個人的には違和感のあるものもあった。
全ての人を満足させるというのは不可能なことだ。



聖火リレーで元巨人軍の長嶋、王、松井氏登場。
虎ファンとしてはウーム。
やっぱり巨人か~。



聖火台への点火はテニスの大坂なおみ(以下敬称略)だった。
彼女の世界的知名度を考慮したのだろう。
(世界に中継されてるから)
ボクなどは白血病の長期療養から復帰した競泳の池江璃花⼦が「諦めない」を伝えて欲しかったな。

で、今日は競技の中継。
やはり観客がいないというのは盛り上がり、迫力に欠ける。
声援、拍手、どよめきなどは競技を盛り上げる大事なBGMだ。

小さなことだが、ボクはペタンク大会に行って準優勝してきた。
小型の表彰状だけでメダルはなかった(そんなん要らんけど)。
暑かった~。
来年は7月上旬にしなければと反省しきり。



夕方、太陽が沈んだので散歩に出る。
がまの穂があった。
久しぶりに見た。
子どもの頃、これで頭を叩きあったものだ。