田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

目覚まし代わりのセミの声

2021-07-31 | 日々の暮し

▲空蝉を風の中にていつくしむ/山口誓子

毎朝一斉に鳴くセミに起こされ、やがて声はパタリと止む。
時間をおいてまた大合唱の再開だ。
どんな理由があるのか分からない。
不思議だ。

今日もコロナ感染が増加。
コロナに関する人の認識のズレについての記事があった。
やっぱり。
心して過ごさねば。


▲今日の読売新聞朝刊の「編集手帳」