


この間、予てから気になっていた37年前に12万2千円で購入したヤマハ家具のソファーLX-01(写真左)のクッションの取替えを行った。塗装に経年劣化がありますが,途中でクッションとクッション下のベルトを交換したりして、今まで使って来た。
しかし、ベルトが老化で伸び切ってしまっており、座ると沈み込む様にまでなっていた。
ヤマハ家具はすでに2005年に生産を止めており、現在会社も存在しない。
インターネットで調べてみると、ヤマハ家具のアーフターサービスは10月1日から社名を変更したトクラス(株)が行っていることがわかり、そこへ電話を入れ、ベルトの在庫があるかどうか問い合わせた。幸い、在庫があり、注文の翌日届いた。
早速、ベルトを取り替えようとしたが、短くてうまく溝に収まらない。かみさんと二人係で引っ張り、伸ばしてようやく溝にはめ込んだ。
クッションの取替えは次回の帰国時にやらなくちゃ!!