やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

中国スタバのカフェラテ27元(TALL)は高いか安いか?

2013-10-20 | 食事・食物
スタバでよくコーヒーを飲むが、最近、STARBACKS中国のスタバはコーヒーを高く売って、儲けすぎと話題となっている。(=新華網
CCTVが報じるところによると、ラテの一杯の原料価格は5元以下と。

北京、ロンドン、ニューヨーク、ムンバイの価格を比較したところ、北京が一番高く、27元(約430円)、ムンバイが一番安く14元、ロンドン・ニューヨークが20元(約320円)。
中国・アジアでは儲けが32%、アメリカ領域では21.1%。

ちなみに、日本ではTALLが380円

高いのは、中国人の外国品に対する迷信の結果と。

もっと、安くしてほしいよね(^_-)

中国の銀行での円ー元の交換レート

2013-10-20 | 政治・経済
土曜日も銀行が営業しており、ありがたいが、銀行で円を元に交換した折の、交換レートが非常に悪い。
例えば、Yahooの10月19日の交換レートでは、1元=16.0382円です。

アパートの隣にある、中国建設銀行で生活費10万円を元に変えた。交換レートは0.060138(1元=16.6284円)でした。

16.6284/16.0382=1.036、つまり手数料が3.6%取られていることになる。

VISAカードなどで、CASHINGした方が、手数料+金利を入れても、得なようだ(ー_ー)!!
追記です:

少し古いデータですが、8月5日にVISAカードで南京において、3000元をcashingした場合の例です。

8月5日のYahooのEXCHNAGEレートは、上記インターネットサイトでは、1元=16.1672円
実際の請求書では、1元=16.194円でした。
その他に、手数料(金利)=716円が取られていた。つまり、合計請求金額=49298円

49298/(3000X16.1672)=1.0164  手数料+金利で1.6%取られている計算となる。

CASHINGの金額、CASHINGした日時から精算日までの日数(毎月15日締め切りで翌月の精算日までの金利がかかる)、CASHINGした日の交換レートの動きにもよるが、クレデットカードでCASHINGした方が有利ですね。
上記Yahooのサイトで交換レートを眺めながら、有利となるcashingする日を決めれば、良い(^_-)