やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

水漏れ騒動記ー大変だった!!(ー_ー)!!

2013-10-18 | 生活
Water heater流しの下に写真のような水温器があり、夏場に温水側がかすかに漏れる騒動があった。
アパートの修繕担当を呼んで、温水側の元栓を閉めてもらっていた。(温水器は使用してなかった。)

今回、国慶節休暇で戻ってきて以来、流しの下は覘いてなかった。
今日、いつものように会社に出かけ勤務していた。午後になってエージェントから電話が入った。「やまちゃん、大変だ。水配管が破裂して、お前のアパートが水浸しとなっている」と。
部屋に入るに鍵がいると。掃除に来てもらっているアイが鍵を持っているから、すぐに向かわせてくれと依頼。私も仕事を放り投げて、帰宅することにした。

急いで帰宅すると、すでに大家と掃除に来てもらっているアイとアパートの管理組合の修繕担当が台所、居間、寝室の床を一生懸命、モップ・足ふきで拭き掃除をしていた。

話を聞くと、アパート管理組合が雇っている階段・廊下掃除のおばちゃんが、私の部屋のドア下の隙間から水が漏れ出しているの見つけ、管理組合に連絡した。修繕担当が飛んできて、ドアー近くにある水道水のメータを見て、針が回っているのを見つけ、水が漏れていると判断して、元バルブを閉めた。(これで、漏れはとにかく止まった)

調べてみると、温水器の配管接続部が破裂したのか、緩んだのか、水道水が漏れ出した。(蛇口の水はこの温水器の冷水側を通っていた。その接続部分から漏れたと)

漏れた水は、台所は約0.5-1cm位の深さで水がたまっていた。そこから居間に流れ、寝室まで流れ込んだ。一部は玄関ドアーの方へ流れ、廊下・階段にも漏れ、掃除のおばちゃんが運良く発見した。

拭き掃除後、とにかく、水温器の配管は外し、流しには水道水が流れるように、配管をアレンジしてもらった。

居間の床の絨毯もビショビショで、入り口の足拭きなどもビショビショで乾燥させるのは大変だ。絨毯の下は表面をプラスチック処理した木の床であり、階下には漏れていないと期待しているが不明。
廊下に漏れた水は非常階段を流れ、階下まで達していた。

さて、誰の責任となるか、大家には判らない様にエージェントと英語で話し、私の責任とならないように始末しろと指示して、機器が古くなっていたのだから、大家の責任とした。
階下の人に謝りに行くのも、大家とした。(こちらもエージェントのおかげで助かった。)

とんだ半日でしたね(ー_ー)!!