新コロナ「第3波」は、各都道府県にも襲っており、それまでの流行よりも広範囲かつ急速な広がりだ。札幌や大阪、名古屋、東京などの大都市圏で新しい広がりを示している。→こちらの弊ブログ
クラスターの種類が多様化して、友達や仲間同士の会食や、職場における休憩時間、あるいは集団生活を行う寮、さらには家族内感染なども多数報告される状況になっている。
コロナ重傷者が増えて(こちらのグラフ)おり、医療体制の危機が叫ばれている。→こちらなどの報道
第3波の大きさは予測できないものの、医療崩壊させないための対応を含めて、5月の第2次補正予算で新型コロナウイルス感染症対策予備費が計上されていたはずだ。医療体制の準備が叫ばれていたはずだ。医師会側から、今回の第3波による医療崩壊懸念が発せられているが、この半年程度どのような対策を講じてきたのか? 厚生労働省は、財源を含めてどのように対応してきたのだろうか?
新型コロナウイルスの感染が再拡大した「第3波」について、政府が行った入国制限緩和が原因なのではないかとの推測がネット上で出ている。→こちらの報道
こんな中、政府は、入国制限措置を緩和する一環として、新たに、11月30日から、中国との間で、短期滞在と長期滞在双方のビジネス関係者などの往来を再開させた。→こちらなどの報道
一体、第3波はいつおさまるのだろうか?
11月30日は、満月・ビーバームーンも見ることもできた。
この時期、日の入りが1年で1番早い(午後4時半頃)日が続いており、また、師走に入り朝晩も冷えてきたので、向こう1か月の天気予報が気になり、調べてみた。→1か月予報
1か月予想では、平年と同様に晴れの日が多いでしょうと。
向こう1か月の降水量は、平年並または少ない確率ともに40%ですと。
週別の気温は、12月1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、平年並または高い確率ともに40%ですと。
神奈川県の2週間予報:徐々に、冷えて行っているね。→こちら
昔、オランダの南部にあるマーストリヒトに住んでいた頃を思い出した。日の出が遅く、朝、出かけるときはまだ真っ暗で、日の入りが早く、帰宅時はすでに真っ暗だった。現在の、日の出・日の入り時刻を見てみよう。横浜と比べ、日の出は2時間ほど遅く、日の入りはほぼ同じだ。
いち早く、寒波・降雪の襲われて始めた北海道では、コロナ新規感染者数の伸びは収まり始めた兆しがある。→こちらのグラフ
いや、11月17日に札幌市民の不要不急の外出自粛などを要請してから1日で2週間。外出自粛の一定の効果かな?→こちらの報道
関東でも、気温が、ぐっと冷え、また、雨が降り、人が街に出るのがぐっと減り、人と人の接触が減り、コロナ感染が減らないかな?
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