やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

錦織圭、1年8カ月ぶり実戦復帰飾る(追記2)

2023-06-14 | 健康・スポーツ

おめでとう! 錦織圭!

元世界ランキング4位の錦織圭(33=ユニクロ)が、約1年8カ月ぶりの復帰戦を勝利で飾った。同333位のクリスチャン・ラングモ(米国)と対戦し、2-0で破った。→こちらなどの報道

男子テニスのカリビアン・オープン(プエルトリコ/パルマス・デル・マル)に、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している元世界ランク4位の錦織圭は、13日(日本時間14日)、世界ランク333位のクリスチャン・ラングモ(米国)とのシングルス1回戦を行い、第1セット6-2、第2セット6-4で勝利した。

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錦織は第1セットの第1ゲームでリターンエースを決めるなどいきなりブレークに成功した。

久しぶりの実戦でも序盤はフォアハンドのクロス、バックハンドのダウンザラインと相手を翻弄し、第7ゲームもブレーク。第1セットを6-2で奪った。

第2セットに入っても3ゲーム目でブレークを奪い、終始リード。6ゲーム目でブレークバックされ3-3と並ばれたが9ゲーム目ですぐさまブレーク。ゲームカウント5-4とするとそのまま一気に6‐4で勝利した。

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クリスチャン・ラングモ(27・アメリカ)は、身長191cmで強烈なフォアハンドが武器の選手。

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2021年10月9日のBNPパリバオープン1回戦以来、612日ぶりの実戦となった。錦織は、昨年1月に股関節の手術を受け、リハビリ中にも右足首を痛めていた。

前日の会見では「楽しみな気持ちはすごく大きいです。まずは試合を楽しむことが一番かなと思います。しばらくは自分のプレーに納得がいかなくてイライラすることも多いと思うので、なるべくうまくメンタルを落ち着かせてプレーできるように意識しています」と語った。

試合後、錦織は「意外と順調だったなと思います。身体はめちゃくちゃ重かったんですけど、ちょっとこの湿気と緊張と多分いろんなもんでかなり重かったんですけど、何とか勝ててうれしかったです」と喜んだ。

次の2回戦は、ミッチェル・クルーガー(29・アメリカ→こちらの予定。

 

ところで、テニスの全仏オープンで、10日に、男子車いすテニスのシングルスで優勝した小田凱人ですが、錦織とそっくりと思いませんか? (小田凱人、全仏オープン優勝→こちらなどの報道)

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<追記1>

6月16日(日本時間)、錦織圭は、2時間を超える激戦の後、ミッチェル・クルーガーに逆転勝ちし、準々決勝(→こちら)に進んだ。対戦相手は、世界ランク249位のA.ウォルトン(→こちら)と対戦する予定。

 

<追記2>

錦織圭は、決勝で、昨年のウィンブルトン・ジュニアで準優勝したマイケル・ゼン(米国)と初対戦し、6-2、7-5のストレートで退け、優勝を飾った。→こちらなどの報道

おめでとう!!

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