昨年11月に登場したOpenAI社の「ChatGPT」により、「AIチャットブーム」が起きていますね。
GoogleやMetaといったIT関連の大企業による開発競争も始まり、AIチャットにとどまらず、AI関連業界では毎日常識が塗り替えられるような大きな成果が発表されています。
一連のブームの火つけ役であるChatGPTに出資しているMicrosoft社は、自社の検索エンジン「Bing」に2023年2月にAIチャット機能を搭載し、「新しいBing」として公開した。5月8日には、一部ユーザーへの限定提供から全ユーザーへの提供へ切り替えたと発表した。画像や動画を使った返答にも対応する。と。→こちらなどの報道
最新のブラウザアプリEdge(Bing機能付き)をまだ利用していない人は、スマホやPCにダウンロード&インストールしてMicrosoftアカウントでサインインすることで利用可能になる。→こちらの最新Edgeのダウンロードサイト
新規Edgeブラウザの場合、右サイド上部のBingアイコンをクリックすることでBing AIのサイドバーを開くことができる。
BingのAIチャット・検索は、Bingアプリを立ち上げた下記スタート画面からも開始できる。
チャット画面:ChatGPTと同様に、新しいトピック欄に質問などを書き込むと回答が返ってくる。
チャットでなく、検索をクリックすると、検索画面が開く。:
このBING AIの検証をしている折、新規Edgeの新しい機能を知った。「Image Creator]で、右サイドのImage Creatorアイコンをクリックすることで、イメージ作成アプリを立ち上げることができる。
下記のImageは、「アナとオラフ」と入力して、作成したImage:
今後はいろいろなところで、利用できそうですね。
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