いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

長岡~強清水~天神浜

2015年08月04日 | 旅行

妻と1泊2日の旅。

昨日(3日)、長岡の花火を見る。

長岡の花火を見るのは7回目だが、フェニックスという、超大型スターマインは見たことがなかった。

 

以前E・M嬢から、「フェニックスを観たときは涙が出ました」と聞いていた。

「花火で泣く?」ってその時は思ったけど、その気持ちがわかりましたわ。

特に今年は平原綾香の歌フルコーラス。

素晴らしい。鳥肌が立つ。涙が出る。言葉が出ない。

2015 長岡花火 フェニックス Revival prayer fireworks【Phoenix】 2015年8月2日 Nagaoka Fireworks festival

「ありがとう!」って声がどこからか聞こえたが、みんながそんな気持ちになったと思う。

いやいや、素晴らしいものを見せていただきました。

長岡の花火は連打連発なので、写真に収めるのが難しい。何とか収めたのがこれ。

 

今日(4日)の帰り道に強清水で天ぷらと蕎麦を食べる。

ここの「にしん」と「いか」と「まんじゅう」の天ぷらも最高である。

手打ちそばと一緒にいただく。

それからここの孫娘さん(推定年齢23歳)が大変かわいい。

写真を撮れなかったので、見に行った方がいいと思う。

その娘さんが作った手書きのメニューがこれだが、これも大変かわいい。

今月中にもう一度行くことに決めた。

 

そして猪苗代湖畔の天神浜。

ここは子どもの頃、毎年泳ぎに来ていた。

何十年かぶりに来てみたら、湖畔の様子は少し変わったけれど、磐梯山の眺めはあの頃とあまり変わらなくて懐かしい。

ここでは今月1日から9日まで「オハラ☆ブレイク」というイベントをやっている。

これも行ってみたいな。

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安曇野 その2 -世界一美味いわさび漬け-

2014年12月12日 | 旅行

何故世界一かというと、俺が作ったからである。

 

安曇野に大王農場わさび館というのがあって、ここは隠れた名所だと思う。

わさび畑がとにかく広い。地下水を使っていて綺麗である。

 

そして、わさび漬け体験ができる。

こういうものが用意されている。

いも(右のわさびの太い部分をこう言うらしい)は千切り、茎は2,3ミリに切る。

千切りにした「いも」をキッチンペーパーの上から棒でたたく。

あらかじめ作っておいてくれた酒粕と混ぜ合わせる。

あとは包んでおしまい。

こんな入れ物に入れると売り物のようだ。

 (名前見えちゃってるがまぁいいだろう)

2日すると食べごろ。

俺は筋子と混ぜて食べるのが好きなのだが、今回は思い切って「いくら」と一緒にしてみた。

そして、かまぼこ。

上品で爽やかな辛さ、そしてほのかに甘い。

次は大根の葉と一緒に食べてみるかな。

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安曇野

2014年12月08日 | 旅行

昨日、一昨日は穂高温泉に行ってきた。

この辺りは安曇野と言われる。

安曇野といえば臼井吉見氏の小説が有名だが(これは大学の国語で必読図書だった)、我が井上真央ちゃんの「おひさま」の舞台となったことでも有名である。

しかしそれよりもずっと前、朝ドラでやはり安曇野が舞台になったことがあった。

それがこれである。

真ん中は大竹しのぶさん。今から39年前の「水色の時」だが輝いてましたね。あ、今も輝いてますが。

 

朝ドラでもたびたび出たが、安曇野は道祖神が多い。

 

 

道祖神マップなんてのもあるから、じっくり回っても面白そうだ。

空気が美味くて水も清い。当然酒も美味いし蕎麦は言うことなし。

住みたくなったな。

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平成22年男性会 作並温泉

2010年12月07日 | 旅行
男性会というのは、以前いた会社の、その名の通り男どもの集まりである。
更に言うと酒好き、温泉好きの男どもの集まりである。
1年に一度、12月の最初の土日に温泉旅行に行って、これでもかというぐらい酒を飲む。

今年も土曜の朝9時頃から飲み始め、アルコールが切れること無く、日曜の夜まで飲んだ。
仙台行きの新幹線は強風で郡山ー福島間で2時間以上停止。
周りの人たちは不安そうなのだが、我々はお構いなし。
ここぞとばかり、三○君が袋の中から酒の瓶とつまみを取り出す。
酒はなんぼでもあるし、無くなったら車内販売で買えばいいんだから、極楽である。トイレはいつでも行けるし。

運転が再開したとき、周りの人たちから拍手がわき起こったが、「これでもうすぐ酔っぱらい連中から離れられる、
という意味の拍手だったかもしれないなぁ」などとみんなで苦笑い。
ちなみに俺が周りの客の立場だったら同じように拍手するだろう。
そういえは最近は電車の中で物を食べただけで「非常識」と考える人もいるそうな。
世知辛いぜ!

日曜に松島のレストラン風の店で食べた「バクライ」(「莫久来」と書くらしい)。
このような食べ物があるとは初めて知った。コノワタとホヤを合わせたもの。
ホヤのえぐみが消えてこれが実に旨かった。
俺にとっての酒の肴ベスト5に入れてもいいかもしれない。

ちなみにベスト5候補は
・鮎のウルカ
・(福井の)鯖のヘシコ
・(石川の)河豚のぬか漬け
・烏賊の塩辛
そしてバクライである。
うまい蕎麦とか揚げたての山菜の天ぷらとか沢庵(福島では「たくわん」という)も入れたいが・・・。
これらがあれば浦霞の4合瓶3本はいけると思う。

また酒が飲みたくなってきた、早く来年の12月が来ないものか。



作並温泉のことを書いていない。
岩松旅館の露天風呂は広瀬川のすぐ脇。
温度も景色も大変結構でした。

ところで、旅館向かいの温泉神社の賽銭箱は、底が壊れていてお金がこぼれてた。
上の写真では少ししかこぼれていないが、実は大金がじゃらじゃらと落ちていた。
底の部分を修理しようとして頑張ったが、賽銭泥棒と間違えられそうなのでやめた。
作並の旅館組合にでも連絡しとくか。
コメント (2)
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