昨日こんな葉書が来た。
現職の総理が選挙の第一声でいわきに来るなんて、この後無いかもしれないから見に行った。
演説の5分前に大雨が降り出し、演説の終了と共に雨が上がった。
なんだか暗雲垂れ込める今の民主党を暗示しているようだった。
そんな中、野田総理の演説は迫力があり、そして品があった。人の心をつかむ話し方とはこういうものか、というのを教わった。
しかし衆議院選。
公約を守らなかった民主党。
原発や年金問題で他人事のような自民党。
「アメリカの言うなりになるな」と言いつつ、憲法をひたすら守ろうとする共産党。
地方の事は地方に任せ、国政は外交主体であるべきと言いながら、領土問題では問題だらけの日本維新の会。
など・・・・。
どうしよう?
案外こういうのが良いかもしれない。