今日は初めていわき明星大学の公開講座に行った。
「『間違い』から見えてくる心のはたらき」という講座。
心理学科の先生の講義は面白そうだ。
人はある条件が整うと、間違える場合が多いらしい。
これは心の素直な働きであることが分かった。
講座の中で見た目の錯覚。
そのプログラムを俺も作ってみた。
HSPで作ってあったようなので、俺も久しぶりにHSPでプログラミングをした。
十字が点滅した後、最後に直線が出る。
錯覚
直線は右から左に出ているように見えるが、実はいっぺんに表示している。
プログラムはこれだけ。
目だけでなく、記憶も錯覚を起こすそうだ。
田舎道を走って事故を起こした映像を見せた後、次のような質問をする。
「納屋の横を通り過ぎた時の自動車の速度は?」
実は納屋はその映像に映っていないのだが、
「納屋を見た」と答えた人が17.3%いたらしい。
本人が意識していない中で記憶情報が変容してしまっている。
今日の教訓:
その1: この道を究めれば占い師としてやっていける
その2:「自分の記憶違いかも」と自問することは常に必要