この5日の内3日間、落語を聞いた。
28日(水)は「五楽で落語」。
「五楽」という鉄板居酒屋さんで立川志獅丸さんの落語を、至近距離で食べ飲みしながら聞ことができるので、すごく楽しいのだ。
「芝浜」、良かったです志獅丸さん。
30日、31日は「いわき芸術文化交流館(アリオス)」で「黄金の四人」。
柳家喬太郎、柳亭市馬、春風亭一之輔、立川志らくの今をときめく4人の師匠が二日にわたって登場。
演目は以下の通り。
柳家喬太郎:「初音の鼓」、「路地裏の伝説」
柳亭市馬:「片棒」「二番煎じ」
春風亭一之輔:「鈴ヶ森」「時蕎麦」
立川志らく:「たまや‐天国から来たチャンピオン」
落語は、話し手の話術と聞き手の想像力の両方が必要である。
聞く方も真剣じゃないと魅力が半減してしまう。
頭の体操にいいですよ。