とりあえず、一度は我慢した。
しかしついに我慢できなくなった。
だって「三国志」だよ。
学校をサボり、寝る間を惜しみ、食事や風呂の時間を削って読んだ三国志。
五丈原のくだりでは、涙を流しながら、そして物語が永遠に続いて欲しいと願いながら読んだ三国志。
内藤陳が「読まずに死ねるか」で「この雄大な物語を読まずして君死にたもうことなかれ。」と書いた三国志。
「三国志」と名のつくものは片っ端から買っていたんだから、今これを買わなきゃ後悔するに決まっている。
妻に「また~!」って言われるのは覚悟の上だ。
しかし「三国志」は30数冊で終わるようだが、これは100冊。
この事態、どうしてくれよう。
悩みは尽きない。
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