ヒヨコの顔みたいな船がこっちを見ている。
カレイ釣りは2回やったことがあって、合計5枚ぐらい釣ったという輝かしい過去がある。
今日は竜太さんに誘われ、平潟港の第二寶稲丸で3度目のカレイ釣り。
行く前にトビヌケ植田店(地元の釣具屋さん)の野崎店長から、
「たくさん釣りたいんだったら、竜太くんの隣に場所取っちゃダメですよ。全部持ってかれますから」と言われていたのだが、乗船したら私の隣は竜太さん。
竜太さんが5枚、6枚と釣って行く中で私はなかなか釣れない。
竜太さんからのアドバイス。
「さっきから見ていたら当たりがあるのに、見逃しているみたいですよ」って。
私はカレイの当たりってググっと来るもんだとばっかり思っていたんだけど、実はモゾモゾという繊細な当たりらしい。
その後ちょっとした竿の変化のたびに合わせたら釣れました釣れました。
息子も調子が出てきたようです。
最終的にはこんなカレイを二人で20数枚。
穏やかな春の海、楽しい船釣りでした。
ところで、一緒の船で釣っていた人のクーラーボックス。
こんなステッカーが貼ってありました。
茨城の人も「いばらぎ」って発音したりするんだね。
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