家では毎日新聞をとっている。
3月11日の大地震以降、1面トップに震災の記事が出ている間はずっと残しておいた。
3月12日の新聞
3月13日の新聞
途中、3月16日から21日までの6日間、新聞が配達されなかったが、1面トップは5月2日まで続いた。
途切れたのは翌3日のこれ。
しかし取っておいた新聞の高さが30センチぐらいあるので、捨てようと思う。
取っておいたら将来価値が出るかな。
家では毎日新聞をとっている。
3月11日の大地震以降、1面トップに震災の記事が出ている間はずっと残しておいた。
3月12日の新聞
3月13日の新聞
途中、3月16日から21日までの6日間、新聞が配達されなかったが、1面トップは5月2日まで続いた。
途切れたのは翌3日のこれ。
しかし取っておいた新聞の高さが30センチぐらいあるので、捨てようと思う。
取っておいたら将来価値が出るかな。
犬を散歩したときに持ち帰ったフンを、生け垣の根元に埋めているので、家の庭にはダンゴムシが多い。
セシウムは地表から深さ5センチメートルぐらいまでの所に蓄積するらしいから、ダンゴムシの生息地はセシウムだらけだと推測する。しかもあまり風通しもよくなさそうだから、セシウムはたまりにたまっているのではないだろうか。
そんな中でもダンゴムシは元気に動き回っていた。
ダンゴムシが放射線を感じるかという調査もあるが、低い量の放射線には近づき、高い量の放射線からは逃げたということで、結局よくわからん。
もし放射線で巨大化したら、「風の谷のナウシカ」の王蟲(オーム)のようになるんだろう。
海にはそれに近い物もいる。これ見たら、エビとかカニとかシャコとか食べられなくなる人いるな、たぶん。
http://www.youtube.com/watch?v=L5lrbcLX_rw&feature=player_embedded
もっともダンゴムシは虫ではなく、エビやカニの仲間らしいから、食べられるようだ。
団子って名前がついているくらいだからね。
これも見ない方がいいか。
http://www.yukawanet.com/archives/3727122.html
今日の朝、朝日新聞のページを見ていたらこんな書評があったので、ダンゴムシについていろいろ考えてしまったのだ。
今回はリンクだらけですまん。
大地震で職場の近くに急に温泉が出た。
昼休みに見に行ったら、ものすごい量のお湯。
湯気でほとんど見えないが、直径10m、高さ3mぐらいの大きな缶があって、その穴から50度以上のお湯が湧き出ている。
周りは住宅街。これは常磐炭坑のガス抜き用の穴らしい。
改めて地震の影響力の大きさを感じました。
それにしても、お湯がもったいない、もったいない。
今日は被災証明書をもらった。
案外簡単にもらえた。まぁ、いわきに住んでいれば多かれ少なかれ被災はしているか。
良い話ではある。今の薩長の人たちに恨みは無い。しかしなんかしっくり来ない。
これでわだかまりがとれるほど、会津人の恨みは小さくないと思う。
少年補導員の総会に出席するため、いわき市総合保健福祉センターに行ったら、入り口の隣でスクリーニングとやらをやっていた。
放射線は出ないと思うが、どんなもんかやってみた。
頭のてっぺんから足の先、靴の裏まで測ってもらった。
線量計の針がピコピコ動いているが、「異常ありません」とのこと。
最後にこんな物をくれる。
担当されていたのは九州電力から支援に来られた方々。
ありがとうございました。