ブエナさようなら、ありがとう

スポニチの見出しをパクった。

 

昨夜はぐったりして帰宅後すぐに眠ってしまった。 混むから有馬記念はどうしようと思っていたのだが、佐々木が「行く」というので、それならば俺も行く！ という訳で行ったら、午前中からこれだ。

有馬直前の様子はこんな感じ。

 

そして有馬記念。

馬券を買ってスタンドに行こうとしたらこれ。

全く入れない。

仕方なく、馬券売り場でモニター観戦。

勝負馬券は今年の競馬を盛り上げてくれた２頭の複勝。

どっちも頑張れって応援した。

 

結果はオルフェーブル１着。

ディープインパクトのような強さだった。来年は１強か？

ディープがなし得なかった凱旋門賞を制覇して欲しいと思う。

ブエナビスタは７着だった。

 

レース後、ブエナビスタの引退式。

なんと6万人のファンが引退式のために残っていたそうだ（当日の入場者は10万人！）。

会場から「ブエナ！ありがとう！！」の声が飛ぶ。

競馬おやじはだらしないが優しいな。

牝（女）馬なのに牡（男）馬に混じって凄くよく頑張ったと思う。

デビュー戦で馬券を買ってからずっと応援してたよ。

4年後、キングカメハメハとの間にできた子どもが走る予定。

人気になるだろうなぁ。

 

ところでかっぱちゃん。

携帯がなかなか通じなくて申し訳なかった。

しかし俺の予想がはずれたので、全然通じなかった方が良かったかもしれないな。

中山へ

毎年中山大障害の日は中山競馬場に突撃する。


晴天で絶好の競馬日和。

大障害では、大竹柵を全馬飛び越えるたびに、スタンドから大きな拍手が沸き上がる。
買った馬券はこれ。


ゴール前交わされて2着。
複勝なので安心して見ていられた。1.5倍。

競馬も楽しいが、その後の仲間との飲み会がまた楽しい。
昨夜は3件呑み倒した(いや、呑み倒された)。
良い店だったなぁ。

「笑うポテトフライ」なんてのがあった。
もののけ姫に出てきそうな顔だった。


そして今日、有馬記念を見にまた突撃する。
今日こそは祝勝会といきたい。

グラタンではない

 

鯛の塩釜焼き。

厚い塩の壁を壊すとこうなる。

 

昨夜は「すし処かまた」で職場の忘年会。

最初っから日本酒でぶっとばし、閉店まで飲み続けた。

代行を呼んでもらおうとしたら、1時間～1時間半待ちとのこと。

という訳でもう１件。

途中から富○通のうんちゃん（この方は俺より年上だった！）も加わり、近くの「モンテビデオ」へ。

ここで飲んだのがテキーラだからな。

やられましたわ。

昼にラーメンでも食べれば復活するかと思い、近くにできた「わたる」で味噌ラーメンを食べたのだが、いまだに復活しない。

人生初の三日酔いに突入するかもしれん。

万葉集

黒岩重吾の「天の川の太陽」とか井上靖の「額田女王」を読んだので、万葉集の有名なあの二つの歌は知っている。

 

「あかねさす　紫野行き　標野行き　野守は見ずや　君が袖振る」（額田王）

「紫草の　にほへる妹を　憎くあらば　人妻ゆえに　われ恋ひめやも」（大海人皇子）

 

大海人皇子の元カノの額田王が、大海人皇子に向かって

「あなたは、今の私の彼がいるのに私に手を振るなんて。ああ、なんてことでしょう！」

といえば、大海人皇子は

「美しい君、嫌いなんかじゃない。それなら人妻の君をこんなに気にしたりしない」

という。

今から約1300年前の人たちも粋だねぇ。奈良時代の人たちは情熱的だ。

 

「超訳　万葉集」というのを買って来た。

帯に「J-POPを聴くように、万葉集を読む」とあるが、ホント、そんな感じで面白く読める。

 

今の俺の気分は「大夫や　かた恋ひせむと　嘆けども　醜の大夫　なほ恋ひにけり」（舎人皇子）。

やばいか。

鶴瓶の家族に乾杯 その2

先週に引き続き、村治佳織。

最高

録画しときゃ良かった。

いわきに来てくれんかなぁ。

そういえば先週メールを出したら返事が来た。

ますますファンになりました。