いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

一応禁酒中だが、

2014年06月16日 | エッセイ

誘われたらそりゃぁ飲むのだ。

臨機応変という言葉もあるし、大人なんだからTPOをわきまえる必要もあるわけだし、柔軟思考でなくては世の中生きづらいのだ。

 

先週の金曜は小名浜の居酒屋で一杯。この場合の一杯はコップ一杯の一杯ではなく、「あふれるほど」の一杯である。

土曜日は禁酒。

昨日の日曜は、いわき市小川町の「グリーン&フラワーガーデン」でバーベキューをやり、楽しかったのでまたもやビールや日本酒をたくさん飲んだのであった。

今日月曜は禁酒。

明日は小名浜で飲み会。

一日おきに禁酒しているわけだが、飲んでいるときはいつもの2倍ぐらいの量になっているので、トータルでは同じ、むしろ肝臓には悪いかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝説のテレビドラマ

2014年06月10日 | エッセイ

俺にとってのテレビドラマベスト3は「お荷物小荷物」、「天下御免」、「快刀乱麻」である。

「天下御免」と「快刀乱麻」は以前のブログに書いた。

 

「お荷物小荷物」は一応喜劇であるが、沖縄の領土問題や自衛隊、憲法第九条などを絡めた硬派なものだった。

沖縄出身のお手伝いさん(中山千夏)が、姉の復讐のため、運送会社を経営する男7人の家族に潜り込み、7人の男たちを手玉に取るという内容。

俺が小学生5,6年の頃のドラマだが、そのころは土曜日は半ドン。そしてこのドラマは(福島では)土曜の午後にやっていたので、一番うきうきしているときに見ているわけだ。3割増位の面白さになっていたんだろう。オープニングのタイヤがぐるぐる回る映像を見ていると、気分が妙に高まった記憶がある。

で、何が面白かったかと言えば、真面目に演技していた出演者がいきなり、テレビを見ている人に話しかけたりする。テレビを見ている人だけでなく、ドラマを撮影している人や見学している人に突然話しかける。子供心にアバンギャルドを感じたものだった。

 

冒頭のベスト3の内、二つ(「お荷物小荷物」と「天下御免」)に出演していたのが林隆三さん。

どちらも憎めない2枚目役だった。

林さんは今月4日に亡くなられた。

花の15期生の地位武男さん、原田芳雄さん、太地喜和子さんと天国で一杯飲るのもいいかもね、林さん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月9日(月)のつぶやき

2014年06月10日 | エッセイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人は間違う

2014年06月07日 | エッセイ

今日は初めていわき明星大学の公開講座に行った。

「『間違い』から見えてくる心のはたらき」という講座。

心理学科の先生の講義は面白そうだ。

 

人はある条件が整うと、間違える場合が多いらしい。

これは心の素直な働きであることが分かった。

講座の中で見た目の錯覚。

そのプログラムを俺も作ってみた。

HSPで作ってあったようなので、俺も久しぶりにHSPでプログラミングをした。

十字が点滅した後、最後に直線が出る。

錯覚

直線は右から左に出ているように見えるが、実はいっぺんに表示している。

プログラムはこれだけ。

 

 

目だけでなく、記憶も錯覚を起こすそうだ。

田舎道を走って事故を起こした映像を見せた後、次のような質問をする。

「納屋の横を通り過ぎた時の自動車の速度は?」

実は納屋はその映像に映っていないのだが、

「納屋を見た」と答えた人が17.3%いたらしい。

本人が意識していない中で記憶情報が変容してしまっている。

今日の教訓:

その1: この道を究めれば占い師としてやっていける

その2:「自分の記憶違いかも」と自問することは常に必要

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月6日(金)のつぶやき

2014年06月07日 | エッセイ

“DASH村「農業の達人」三瓶さん死去…84歳 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)” htn.to/BhBQ67

勝回収さんがリツイート | RT

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする