どや顔の猫 ー去勢しましたー

地域猫として、我が家にいついた猫は
なでさせてもくれない、ツンデレ猫３匹。
それでも、なんとかかんとか捕まえて、夫が動物病院へ行って、地域猫として去勢したのが２匹。
コンテナ２箱と、ちゅーるを使って、捕まえました。
やはり３ヶ月ごとの子猫出産は体に大打撃だったのでしょうね。
去勢してからの猫たちは、ぷくぷく太って、毛並みもぐんぐんよくなってきました。

去勢費用は痛いけど、猫がこうして元気にいきている姿を見るのは
とても嬉しいことです。
一度、クラウドファンディングで地域猫の去勢費の寄付を募ろうと思いましたが
企画書が通りませんでした。
ありふれているかもしれませんね。
地域猫の去勢費用のファンディングHPを見ると、グッズを作ったりと精力的です。
私はグッズ作成まではできないものなあ。
ゴミにならない返礼品とかないかなあ、と真剣に考えています。

猫を助けるためにグッズを作る意義はあると思うけれども、
新たにモノを増やすことに抵抗を感じるようになっている気持ちもあるのです。

そんな私の苦悩を知らない猫は、
今日もなでさせてくれないけれども、時々収穫物を玄関に置いていきます。
今日はトガリネズミを１匹。
すごいときは、モグラとセットで置いていきます。

やっぱり若い猫のほうが元気。
なんか珍しい蝶々が舞っていたので、見とれていたのですが
猫がしとめようとしました。


すごくきれいな青色でした。

こちらは、お母さん猫。
とっても毛並みがきれいになりました。
以前は「ぼろぼろ」で、「スカスカ」でした（笑）


名前は、しょっちゅう変わりますが、今のところ「プリン」「チーズ」「ゼリー」というフードネーム。
昔の猫の名前の記憶が強く、新しい猫の名前を時々忘れてしまうのは年のせい、と素直に認めます。
名前は時々、息子の野球対戦高校の名前でなったり、星座の名前になったり。

どの名前でも呼ばれてもふりむきません。
それでもかわいいなんて、罪な生き物ですね。