2月の半ばからだんだんと薪がなくなってきました。
連日一日中薪ストーブをつけ、さらに夕方からは薪風呂をするのですから
当然といえば当然なのですが、やはり小屋から薪がなくなっていくのを
見るのは、なんといいますか、気持ち的に寒々しいものがあります。
貯金がなくなっていくのを視的感覚でみているような…そんな感じです。
といっても、雪が積っているので、薪つくりはできません。
風呂を一日おきにしてみた . . . 本文を読む
冬の一日が晴れになると、心が浮き立ちます。
我が家の暮らしに不可欠の「お拾いもの」に絶好の気候だからです。
まずは朝、息子の散歩の道中に竹林で、
立ち枯れになっている竹を一本ナタで倒し、
ベビーカーを押しつつずるずるとひきずって帰ります。
これは薪を燃やす時の焚きつけとして不可欠のもの。
大木ならば、一本でコンテナの半分はできあがります。
右手でベビーカーを、左手で大きな竹をひきずる姿は異様な様 . . . 本文を読む