![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/63/2a721fa2f0813dfcbc4e3265fa256ff0.jpg)
めおと岩の社長にお会いしました。
取材とご挨拶を兼ねてでかけたのですが、中々の寒さです。
さすが波打ち際だけありますね、寒々しています。
(最近、私は取材や、何やとせっせとお外にでておりまして、肝心の原稿作成がままなっていない状態でございます)
さて、めおと岩の社長はとっても骨董品好き。
商人としても、そして美術家としての視点からも大好きな様子です。
めおと岩では3月8日.9日と大壷競りという、いわゆる骨董品のオークションが開かれます。初日は100円からはじまる「小物」が、次の日は何十万もする「大物」が
でるそうです。
「こんなものもでるんだよ」といって見せてくれた木箱の中には
なんとも見事な艶光りした鉢台と漆器!
これが真野の新町で作られた漆器なのだそうです。
「かつては新町だけで、佐渡中の漆器を作っていたんだよ。
だから新町の商人は皆、お金持ちばかりだったんだ」と誇らしそうに言う姿は
見ていてなんか気持ちいい。
「でも、今は使わないからねえ」
「そうだな、このセットで2000円くらいかな?」
えー!買いますよ!
「ケタがひとつ違うんじゃないですか?」と言ったら
「昔ならな」と一言いって笑います。
いやいや、時代ってモノの価値を狂わせますね。
ちなみに木箱にしかれていた新聞紙は昭和2年のものでした。
その頃からこの美しさを保っていたとは!おそるべき漆器!
競り市は310円の入場料で入れます。
間違いなく掘り出し物にめぐり合えますよ!
取材とご挨拶を兼ねてでかけたのですが、中々の寒さです。
さすが波打ち際だけありますね、寒々しています。
(最近、私は取材や、何やとせっせとお外にでておりまして、肝心の原稿作成がままなっていない状態でございます)
さて、めおと岩の社長はとっても骨董品好き。
商人としても、そして美術家としての視点からも大好きな様子です。
めおと岩では3月8日.9日と大壷競りという、いわゆる骨董品のオークションが開かれます。初日は100円からはじまる「小物」が、次の日は何十万もする「大物」が
でるそうです。
「こんなものもでるんだよ」といって見せてくれた木箱の中には
なんとも見事な艶光りした鉢台と漆器!
これが真野の新町で作られた漆器なのだそうです。
「かつては新町だけで、佐渡中の漆器を作っていたんだよ。
だから新町の商人は皆、お金持ちばかりだったんだ」と誇らしそうに言う姿は
見ていてなんか気持ちいい。
「でも、今は使わないからねえ」
「そうだな、このセットで2000円くらいかな?」
えー!買いますよ!
「ケタがひとつ違うんじゃないですか?」と言ったら
「昔ならな」と一言いって笑います。
いやいや、時代ってモノの価値を狂わせますね。
ちなみに木箱にしかれていた新聞紙は昭和2年のものでした。
その頃からこの美しさを保っていたとは!おそるべき漆器!
競り市は310円の入場料で入れます。
間違いなく掘り出し物にめぐり合えますよ!
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