この木のお皿に使った木材は、桜やクヌギに梨と、豊かな雑木林を思い起こさせる木の名前ばかりです。(もちろん島内材)
どんぶり皿や平皿、中には「刻みタバコを入れるんだ」という器まで
作って持ってこられました。
ちょうど、田んぼ周辺の草刈り仕事がひと段落する時期らしく、
木のお皿を沢山作ることのできるのだといいます。
「何か買うてくれいっちゃ」と言って、大きな旅行カバンひとつを
(本当にひとつだけ)持って、ゆっくりと歩いてくる姿に、
何か言葉にならない感情をおこさせるのです。
玄関に、木の器をくるんでいた新聞紙をゆっくりとといて、
ひとつひとつ説明をしてくれる、
木の話もしてくれるし、作り方も教えてくれます。
「軽い平皿を作ろうと思うと、底を削りすぎて穴のあいた皿を何枚も
作ってしまう」と笑って話してもくれました。
その日暮らしといえるのかもしれない、
情と情とで生きる生活ともいえるかもしれない。
どちらにしても魅力的な生き方に思えます。憧れます。
今回、沢山あずかった木のお皿を、今週末から始まるアースセレブレーションの
時に出店する友人のお店(コーヒーのお店)で一緒に売ってもらう予定です。
お立ち寄りくださいませ。
どんぶり皿や平皿、中には「刻みタバコを入れるんだ」という器まで
作って持ってこられました。
ちょうど、田んぼ周辺の草刈り仕事がひと段落する時期らしく、
木のお皿を沢山作ることのできるのだといいます。
「何か買うてくれいっちゃ」と言って、大きな旅行カバンひとつを
(本当にひとつだけ)持って、ゆっくりと歩いてくる姿に、
何か言葉にならない感情をおこさせるのです。
玄関に、木の器をくるんでいた新聞紙をゆっくりとといて、
ひとつひとつ説明をしてくれる、
木の話もしてくれるし、作り方も教えてくれます。
「軽い平皿を作ろうと思うと、底を削りすぎて穴のあいた皿を何枚も
作ってしまう」と笑って話してもくれました。
その日暮らしといえるのかもしれない、
情と情とで生きる生活ともいえるかもしれない。
どちらにしても魅力的な生き方に思えます。憧れます。
今回、沢山あずかった木のお皿を、今週末から始まるアースセレブレーションの
時に出店する友人のお店(コーヒーのお店)で一緒に売ってもらう予定です。
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